いろいろな人とお話をすると、「どうやったら英語ができるようになるのか？」という事が話題になります。
「英語ができるようになる」の意味が、どのレベルを意味しているのか？という議論がありますが、答えは単純で、英語力と学習時間は比例するので、継続して集中的に学習するだけです。
いろいろな文献を見ると、２０００時間～３０００時間、または、５０００時間必要と言う人もいます。目的、学習の質、個人差などにより、時間数にはばらつきがありますが、それくらいの時間数が必要であるということは明確です。
仮に２０００時間必要だとすると、１日３時間の学習で２年はかかります。１日３時間というのは、仕事をしながらでも、工夫をすれば現実的なラインだと感じます（私も１日３時間確保できない日が時々ありますが^^;）。３０００時間が必要な場合は、１日３時間で、３年もかかります。
もし、英語をマスターしたくて、週３時間程度しか勉強していない場合は、今すぐ１日３時間体制になるように生活パターンを変えた方が良いです。週３時間程度では、１２年かかってようやく２０００時間になります。また、３０００時間に達するには、１９年もかかります。
１日３時間体制ができたら、さらに時間数を増やすと同時に、学習の質を上げていくようにして効率化していけば、英語力の上達も期待できると思います。
私もこのブログで、学習時間や内容を記録するようにしたのは、英語学習者への情報提供だけでなく、毎日の自己診断＋反省の為です。
進捗を数値化することと、毎日のように反省する事は、継続と質の向上のためにとても大事です。
～目標は高く、コツコツと！～
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「継続は力なり」なので、毎日欠かさずバランス良く学習しています。
＝＞利用している 学習教材は、教材一覧参照
＝＞英文暗唱している理由は、「暗唱の効果」「英文暗唱の仕方」の記事参照
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