学習時間:6時間
いろいろな英文の暗唱を始めて気が付いたことは、所有格をちゃんと使いこなせていないということです。
実際に暗唱をやってみないと気が付かない事ですが、例えば以下の英文があったとします。
The company has decided to relocate its head office to another city.(英検準1級 でる順パス単より)
ここで使われている、itsですが、英文を読む時は当たり前のように解釈しているので疑問にも思わないのですが、逆に自分でゼロかから英文を作る時に、ちゃんとこの位置にitsを入れる事ができるか?と考えると、かなり状況が変わってきます。
この英文の紹介だけでは、なかなか伝わらないと思いますが、当たり前だと思っていた事が、実際に英文を作るというプロセスを始めると、気が付くことが非常に多いです。
もちろん、時制、単数、複数、冠詞、前置詞の感覚は、英文暗唱のプロセスの中で徹底的に鍛えられると感じます。
ただし、英文は覚えてもすぐに忘れるので、繰り返しを徹底的に続けるしかないです。
<学習内容>
*新・英語で語る日本事情
音読とリスニングの繰り返し
*(日課)84パターンで世界中どこでも通じる英会話
シャドーイング(毎日5分程度車の中で練習)。
*パス単暗唱
復習:過去の復習70個。
声に出したり、ノートに写したりして暗唱
*TED
何本か聞いて、集中的に学習したいプレゼンを探していました。気に入ったものが見つかったら、ここで紹介します。
*The Japan Times ST(週間新聞)
ネイティブに出してもらった課題に対して、自分の意見をライティング。
~目標は高く、コツコツと!~
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「継続は力なり」なので、毎日欠かさずバランス良く学習しています。
=>利用している 学習教材は、教材一覧参照
=>英文暗唱している理由は、「暗唱の効果」「英文暗唱の仕方」の記事参照
=>英語初心者向け記事「英語ができるようになるためには」も参考にしてください。
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